2009.12.15 Tuesday

所属している、読書朗読グループは、大型紙芝居を
持参して家施設訪問をしている。

紙芝居は、昔話や、落語ねたを、資料として、メンバーの
絵心あるものの、手によって、描かれる。

問題は、文章である。
そのまま使うにしては、大型の迫力ある絵と
そぐわなくなってしまう。
そこで、文章を、補足して、おもしろく書き加える。
その作業担当を、ずっとしているわけで・・・

民話や昔話は、ひとつのストーリーに、猟師、木こり、
漁師などと、職業が、様々でいい伝えられて
最低3冊は、出回っている。
ある程度、目を通して、文章を手直ししていく。

いわゆるシナリオライターである。

・・・こんな事を書いているのは、年明けまでに、
3本の、紙芝居の手直しに、息詰まってる次第で・・・

ずっと若い頃、物書きを目指したこともあり、
指導も受けた。今、そのことが役立っている。
書くことは苦痛ではない。

が、風邪の後遺症なのか、さっぱり、言葉が生まれてこない・・・

物忘れもひどくなってきている・・・

こうやって認知症になって、老いていくのだろうか・・・

・・・怒りマークしょうもないことに気をとられんと、
     早う書きなはれ汗・・・

と、メンバーの声が聞こえてきそうだ・・・




| 美津子 | 朗読 | 11:50 | - | - |

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