市島ハンドメイドガレージ[あい番ブログ］

市島暮らしの日々は修理に明け暮れてます。

寒い寒い冬が終わる頃から


トラクターの修理




ポンプの修理




フォークリフトの修理




そして田植え機の修理




モノタロウやアマゾンから部品を取り寄せながら、

棟梁が全部復活させた。

フォークリフトに至っては、メーカーに来てもらったが

修理できず、結局棟梁が直した。


ほんとにどんな引き出し持ってるんだと思う。



通常2回のしろかきも、4回行い田植えの準備は整った。

10時ぐらいから雨が降り出し、

合間に突風


トマトのために作ってたビニール屋根が





吹っ飛んだ




明日雨がやんで、助けに行こう・・・

たけのこ採った




今年は、イノシシの被害に遭わず、しっかり採れた


一枚一枚楽しみながら皮を剥いて一昼夜水に浸けてたっぷりの糠で茹でた








色々な剥き方や茹で方があるんだろうが

いつもこの方法でやっている。


どんなものつくろうかな。

オオデマリの花です。

幹はそんなに太くないのですが、枝が無数に伸びて

しっかり花をさかせています。

小さな花が毬のように集まっています。





桜のようにハラハラ散るのではなく、椿のようにポトリと

落ちていき白いじゅうたんを敷き詰めたようになります。


その頃が丁度田植えです。

地域の小学校での”読み聞かせ”は、ずっと継続中である。

緊急事態宣言下では、中止にはなったが。


この小学校は、現在全校生徒39名。

来年隣町の小学校と統合となる。


統合までの目標の一つに”話し方集会”と名付けて

伝えるための発声、発音、話し方の指導依頼があり、

地域のため、子供達のため、喜んで、お受けした。


本日一回目。

体育館に間隔をあけて、子供達がすわり、パワーポイントを

使い、まず基本の活舌の訓練、次に口の体操を行った。


事前の打ち合わせで、言ってはいけない文言とか、

づっと立たせてはいけないとか、何かと、難しい教育法に

なっていたのには驚かされた。


一年間、月一回、15分の訓練。

どこまでの成果がでるか真剣に取り組んでんでいこう。


もちろん、合間に読み聞かせも組まれてる。


気合を入れて子供達と付き合っていこうと思う。

ブログ、長いことさぼってた。

というか、コロナ、コロナでまったくやる気なくしてた。


寒い時期は、市島にじっとこもり、

棟梁は一か月ごと、私は三か月ごとの検診。

それぞれ、神戸のかかりつけの病院に行くのだが、病院のみ。

以前は神戸に帰ったら、ちょっと阪神、阪急百貨店にと、

いそいそでかけてたものだが、神戸にかえっても、コロナ感染をさけ、

じーっとこもって、

ほんとにつまんない日々だった。


が、いよいよ、農繁期のはじまりで、じっとするわけには

いかん状態になってきた。


ブログも再開しなければと、勝手にきっかけを作って、

今書いている。


そう、本日棟梁の誕生日。

これをきっかけとしようと・・・。