2009.11.17 Tuesday
夜8時開始だが、棟梁は8時45分頃の
黄門様の「もう、いいでしょう」のお言葉と同時に
チャンネルをあわせる。
そして、これが目に入らぬかで、めでたしめでたしと、
なるわけであるが、私は、少し前、8時43分頃の
「助さん、格さん、こらしめてやりなさい」から
しっかり見るのです。
始まって5分、いやタイトルだけで、ストーリーが
わかってしまうのですが、やっぱり見てしまう。
はらはら、どきどきがなく、安心して見れるからなのか、
気がついたら、結構必死に見ています。
一カ所、いつも、気になるところ・・・
ひれ伏して「ひったてい!」と言ったとき、
先ほどまで、刀振り回していた、家来達が、上司を、
連れていくのが、わからない・・・ついさっきまで、
家来ではなかったのか、そんなに早く寝返るのか・・・
と、思いながら、毎週見ている私なのです。
先ほど鬼平を見たところ・・・池波正太郎のファンであり、
吉衛門びいきなのであります。
時代劇は、まっこと、楽しい娯楽であります。