2009.12.13 Sunday
ご近所のおばあちゃんに頂いた。
もうすぐ80に手が届くおばあちゃん、認知症のおじいちゃんを、
支えながら、育てた野菜たち・・・
大根おろし・・・あまい
かれいを焼いて添えた。
葉っぱは、きざんで、味付けをして、「菜めし」にした。
青々として、きれいで、おいしかった。
地元のお百姓さんたちの、持っていけと、いう言葉に、
遠慮などは、無用である。
なぜならば、自分とこで、作るものが、一番だからである。
断るのは、否定することになる。
いつも喜んでいただく。
お米にしても、野菜にしても、それぞれの個性があるが、
やはり、プロの仕事である。
週末のにわか百姓なんて、10年、いや100年は早い。
そんな中で「安納芋」だけは、違った。
種子島でしか、できないものが、土壌が合ったのか
しっかり育った。
来年も期待された。
リピーターが多い・・・
100株では、足りないかも知れない・・・