2015.09.25 Friday

母が、ひどい仕打ちを受けた、老人ホームから

転移した。

先ほどまで居たホテルのような、ゴージャスさは、全くないが

なぜか安心出来る施設構えである。




計5人のスタッフの自己紹介があった。



反応等を見ながら、今後の取り組み方針を検討するとの事。

以前の施設ではそんなことは全くなかったらしい。


母は96歳、全くぼけていない。

自分でサインをし、一人一人に”歩きたい”と応えてた。


体力テストも、すぐ行われた。



理学療法士さんに、以前の施設で、ほとんどリハビリが

行われてなかった事を、しっかり指摘された。


本人の希望が、歩きたい!

少しづつ、とにかく歩けるようにしましょうとの強い

言葉ももらった。


以前の施設・・・先ほどまでいたところだが、

姉は主治医から、このまま衰弱していくばかり、静かに

見守りましょう・・・と言われた。

なんてひどい言い草だろう・・・


体重が30Kgにも満たない状態になったのは、食べてこぼすと、

介護士に怒られるから、食べたくなくなったと、母の口から

聞いている。


病気を治そうとか、体力をつけてあげようとか、

これっぽちもないのか・・・医者ではない!

・・・ほんとうにひどい施設だった。


96歳、ファイト!!


| 美津子 | - | 13:35 | - | - |

2015.09.25 Friday

福岡市内のど真ん中にその施設はあった。



コンセプトはホテルにいるみたいに過ごす・・・

ロビーには白いピアノとカフェテラス




母のいる階



いすにすわらせて、みんななんにもしていない・・・

二人の姉がいつ行っても、母はいすに座って机にうつぶせでいて、

目やにをつけて・・・目的である、リハビリしてるとこなんて

見たことないんだとか・・・(してますということらしいが)


私が行った時、よごれたままの服をきていた・・・

介護士に着替えを依頼したら、ブラウスだけで、ズボンは

そのまま・・・笑顔なしの介護士・・・


姉たちが散々言っただろうが、私も一言・・・


私・『介護士のミスで転んだり、看護士が間違って薬を飲ませたり、

 訴えられても仕方ないですよね・・・だいいち、スタッフの

 数がすくないのでは・・・』


婦長・「うちの施設は、スタッフの数は市内で一番多いんです」


私・『ホテル並みの施設ですから人数的には多いかもしれないが、

 シフトがあり、今、この場に常時いるスタッフの数です!』


婦長・「ほんとに申し訳ないです。あってはならないことばかりです。

 スタッフには、充分気をつけるよういつも、うるさくうるさく

 いっているのですが・・・」


私・『言って、どうのこうのではないでしょう、質の問題でしょう?

 あなたの親御さんが、施設でこんな扱いをうけていたら、

 どんな気持ちですか、正常でいられますか?』


言い過ぎたとは、思いません。


とにかく、一刻も早く・・・





老人ホームの入所は、どこも空き待ちで、入ったら入ったで、

転移などは、まさに困難を極める。


今回、姉は、やっと入れたゴージャスな施設ではあったが、

少しづつ、不信感をもつようになり、二ヶ月前から、

ケアマネさんと、転移願いを出していたが、なかなか、

受け付けてもらえず、転んで、大怪我をしたり、

薬の間違い事件となって、やっと、有無を言わせずの転移となった。


施設は、外見だけ立派でも、入ってみなければわからない。

今度の施設に期待する。

| 美津子 | - | 12:59 | - | - |

2015.09.25 Friday

博多に急遽、行くことに・・・





母の入所している施設がひどすぎる

本日転移する。

今、入居しているひどい施設を確認しておきたいので

朝一番の新幹線に乗った。


| 美津子 | - | 10:33 | - | - |

Pagetop

Calendar

<< September 2015 >>
SunMonTueWedThuFriSat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   

Category

Search

このブログ内の記事を検索


Archives

QR code